こんにちは(^^)!食べることが好きな二児の母です! 最近家族の健康&自分のダイエットに気を使い始めています。
ダイエットには油は抜いた方がいいのか? 子供たちの発育にはどんな物を与えればいいのか? 最近体調が気にかかるダンナには、どういった物を避けた方がいいのか? このオイル辞典を編集しながら、色々なことを考えていきたいと思います。

Archive for 油と健康

油とビタミン

油とビタミンは密接な関係にあります。

・ビタミンA、D、E、K
緑黄色野菜に含まれるビタミンAやビタミンD、E、Kは脂溶性ビタミンと言われ、油がないと体内に吸収されません。

・ビタミンB群
糖質をエネルギーに変えるには多量のビタミンB1が必要ですが、油脂からエネルギーを摂取することで
ビタミンB1やB6の消費を節約することができます。

・ビタミンC
短期間での加熱調理が可能なため、食材のビタミンCの破壊が少なくてすみます。
又、空気や水分にビタミンCが流失するのを防ぎます。

・ビタミンE
びたみんEは主に植物油から摂取します。

このように、ビタミンの効果的な摂取や効果発揮のために、油は欠かせないものとなっています。

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油の酸化

不飽和脂肪酸は酸素と非常に反応しやすく、容易に過酸化物となります。
また、コレステロールや中性脂肪といった脂質は活性酸素によって酸化され、過酸化脂質となります。
これを一般に「油が酸化する」と言います。

酸化した油を多く取ると、抗酸化物質をそれだけ多く消費してしまい、
結果身体の機能維持に必要な抗酸化物質が不足してしまいます。

油脂の酸化する原因は以下の五つです。

1.酸素の影響
2.温度の影響
3.光の影響
4.水分の影響
5.金属イオンの影響

このうち特に1から3までが食用油で気をつけなければならない原因となります。

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トランス脂肪酸

近年、身体に悪い油として海外では規制が進んでいる、いわゆる「危険な油」です。

トランス脂肪酸とは、実や種子に含まれる脂肪分や、それを自然な形で低温圧搾した植物油にはほとんど含まれていません。常温で液状の植物油に水素を添加すると、固まって(硬化して)、マーガリンやショートニングなどに加工できます。水素を添加して油を硬化させる際に、トランス脂肪酸が発生します。また、もともとトランス脂肪酸が含まれていない油でも、高温で油を精製する際や、炒め物や揚げ物で高温になった際に、トランス脂肪酸が発生します。

トランス脂肪酸を多く摂取すると、悪玉コレステロールを増加させ心臓疾患のリスクを高めること、認知機能の低下に関連があることが指摘され、海外では使用規制が進んでいるのです。

●アメリカでは2006年から、一食あたり0.5g以上のトランス脂肪酸をふくむ加工食品等に関して、トランス脂肪酸量を表示することを義務付けました。
●カナダでは2003年より栄養ラベルへの表示が始まり、2005年に表示を義務化しています。
●デンマークでは2004年より、食品中のトランス脂肪酸の量を全脂質の2%までとする罰則規定のある行政命令を施行しました。

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