こんにちは(^^)!食べることが好きな二児の母です! 最近家族の健康&自分のダイエットに気を使い始めています。
ダイエットには油は抜いた方がいいのか? 子供たちの発育にはどんな物を与えればいいのか? 最近体調が気にかかるダンナには、どういった物を避けた方がいいのか? このオイル辞典を編集しながら、色々なことを考えていきたいと思います。

大豆油

大豆から取れる植物性油脂で、世界油脂生産量が世界第一位の代表的な植物油です。
安く、色や臭いが少ないため、サラダ油や天ぷら油などに使用する他マヨネーズやドレッシングにも良好な状態で使用でき、
また、水素を添加すると固形化するため、マーガリンやショートニングの原料として使用できるなどオールマイティーに使用できます。
非常に酸化しやすいため、通常は酸化防止のための紅花などを混合して販売していることが多いです。
大豆油に含まれている成分としては、リノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸や大豆レシチンなどが含まれており
コレステロールのコントロール、動脈硬化や心臓病の予防、整腸作用などの効果が期待されます。

油精製時に石油系溶剤を使用し高温で作られた大豆油には多量のトランス脂肪酸が含まれるため注意が必要です。

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紅花油(サフラワーオイル)

染め物の原料として栽培されていた紅花を原料にした油のことです。
かつてはリノール酸を多く含む品種を使用していましたが、のちにオレイン酸を多く含む品種に変わっていきました。
主にサラダ油の原料として使用されることが多いです。

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ひまわり油

代表的なサラダ油の中でも比較的飽和脂肪酸が少なくリノール酸やビタミンEを含みます。
食用の他、マヨネーズ、ドレッシング、マーガリンの原材料としても使用されます。
最近ではバイオディーゼル用の燃料としても使用されます。

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ごま油

ごま油はゴマを圧搾して作られる食用油の一種です。
ごま油の色と香りは「圧搾」前のごまの焙煎具合によって違ってきます。
高温で時間をかけて煎れば煎るほど油の色は濃く仕上がり、
ごま油特有の香りが強まります。
中華料理に主に使われるごま油は、200℃以上の温度で焙煎を行った
ごまを搾油したもので、香り立ちが強く色の濃い茶褐色の油となります。
透明な太白油は、ほとんど生のまま原料のごまを搾り、精製してます。
ごま油特有の香ばしい風味はしないが、ごま特有の旨みを有します。

脂肪酸組成は、リノール酸、オレイン酸が主となってます。
ごま油が近年注目される要因として、ごま油に特徴的に含まれる
セサミンがあげられます。
セサミンは、ゴマの種子に含まれる抗酸性物質で、
肝臓の活性酸素を取り除いてくれるので肝臓を守り、機能を高めます。
またアセトアルデヒドの生成もおさえるので、ごまを食べると
悪酔いや二日酔いを防ぐ効果があります。
セサミンは老化の進行や、病気の発生を防いだり、
また紫外線によるシミやシワにも効果があるといわれています。

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綿実油

綿実油(めんじつゆ)は、綿をとったあとの綿花の種子を原料とした、
主に圧抽法により採取され、食用に用いられる半乾性油です。
ヘキサンなどの溶媒を使って高温で精製されます。
ポテトチップス、マーガリン、ツナ缶などに使用されます。

原油は有毒色素ゴシポールや遊離脂肪酸・リン脂質を多く含むため、
精製されていない綿実油はこの理由で時々殺虫剤として使用されます。
精製時には大量のアルカリを用い脱酸するので他の植物性油脂にくらべて
精製損失が多いです。
そのため最近ではミセラ精製も一部で行われるようになりました。
トランス脂肪酸や水素化油脂を多く含み、近年健康への影響が
心配されています。
アメリカでは綿実油は、元々蝋燭製造の為に最初に水素化合処理で
大量生産された油のため綿花には食品用の農薬規定が適用されておらず、
綿花に使用が許可されている化学物質の多くは
食用の為の農作物への使用が許可されていません。

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コーン油

コーン油はその名の通りとうもろこしから作られます。
コーンをコンスターチの原料とする際、油を多く含んでいる胚芽の部分を取り出し
コーン油の原料にします。
このような油は胚芽油と呼ばれ、コーンの他米や小麦の胚芽からも作られます。
 コーン油はリノール酸を多量に含み、そのほかにもオレイン酸とパルミチン酸を
含みます。
コーン独特の香ばしい風味が仄かにあり、熱にも比較的強いので生食のほか
フライや炒め物にも適しています。

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